川崎で虹彩を保ったICL手術が可能
最初に登場したICL手術では目に眼内レンズを挿入することで視力が回復して裸眼でもクリアに見えるようになる一方で、房水の流れが阻害されてドライアイになったり眼圧が高くなって緑内障が発症するリスクがありました。
それを解決するために誕生したのが虹彩に孔をあける方法で房水の流れが健全化される一方で、光の調整を行う機能が損なわれるのが難点でした。
患者さんはそれらのリスクとベネフィットを天秤にかけて、眼鏡やコンタクトレンズが必要のない暮らしを選択することがあったのも確かです。
そんな中で川崎の大塚眼科クリニックで採用している最新のICL手術なら、虹彩を保ったままで視力を回復させることが可能です。
目に挿入する眼内レンズに極少な孔が開いているので、虹彩に孔を開けなくても房水の流れを健全化させることができ、より自然な形で視力を回復できます。
使用するレンズの一部の度数のものは厚生労働省から認可されており、安心して手術を受けることが可能です。
術後は経過観察が必要で、最初は1週間後に通院し、最長で12か月後に受診し問題がなければ気にせず日常生活を送れるようになります。
ここまで来れば眼鏡やコンタクトレンズの面倒なメンテナンスをする必要もなく、裸眼のままでもクリアに見える世界が待っています。
川崎の大塚眼科クリニックのICL手術ならメスを入れる個所が少ないことから極めてリスクも低く、安全に視力を回復して快適に過ごす患者さんが増えています。