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未来の医療を提供するクリニック

「再生医療センターそばじまクリニック」は脂肪幹細胞をはじめとした未来の医療を提供しています。

脂肪幹細胞を用いた変形性関節症治療は平成28年9月1日にスタートとなり、乳腺外科外来では脂肪幹細胞を用いた乳房再建を行なっています。

再生医療は厚生省監視下のもとで安全性の検証が進められていますが、徐々に安全性並びに有効性が示される段階に入っています。

変形性関節症では患者の皮下脂肪を350cc吸引する必要があります。

脂肪350ccから採取できる脂肪幹細胞を一般的に5ccです。

分離には米国の分離技術を用い、滅菌操作をしながら幹細胞を分離して濃縮幹細胞を精製しています。

数回分に分けて凍結保存するので、複数回の再生医療を受けることが可能です。

この他にPRP療法も提供しています。

PRPは損傷した組織に注射することで人体の自然治癒力過程を活性化させて治癒速度を上げる治療法です。

PRPは患者自身の血小板から作るのでアレルギーの心配もない安全な治療法です。

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